Salesforce 認定 アドミニストレーター に合格しました。試験対策とヒントを記載していこうと思います。ゼロから勉強して20時間で到達しました。
今回もオンライン試験で受験したのですが、トラブルもなくテストできました。
どんな試験?
Salesforce 認定アドミニストレーター資格は、Salesforce 管理者としての経験を持つ個人を対象としています。このプログラムは、Sales Cloud、Service Cloud、Experience Cloud において、アプリケーション、エンドユーザが利用できる機能、システム管理者が利用できる設定および管理のオプションを幅広く網羅します。
- 受験料が22,000円
- 再受験は有料( ;∀;)
- 自宅で24時間いつでも受験ができる!
受験資格を手に入れる
前提条件はなし
認定試験ガイドを確認する
認定試験ガイドを一読しておきましょう。
Webassessorアカウントを作成する
アソシエイト試験にて対応済みでしたため、以下準備済み
--オンサイト(試験会場)での受験は予約をするだけで良いのですが、オンライン(自宅)の受験の場合は手順に則って、試験前までに以下の対応を行う必要があります。
ロックダウンブラウザはWindowsの場合は管理者権限を持つユーザでインストールするだけなのですが、biometric情報の登録は、色々と確認事項はありますが、ポイントは「カメラ撮影時は装着品なしとし、背景は無地、顔に影を作らない」で顔写真を撮るということになります。--
- Webassessorアカウントを作成する手順を読む
- Webassessorアカウントを作成する
- Respondus Lockdown Browser(試験実施用ブラウザ)をインストールする
- Biometric(顔認証用)情報の登録
試験勉強をする
trailheadを利用してもよいのですが、今回はNoteにあった問題集を解いてみました。他にはアドミニストレータの解説サイトを一読しました。
問題集を解く - 熟読4時間、回答6時間(2週くらい)
試験予約をする
Webページより、「試験のお申込み手順」に則り、申込みを行います。申込後は、ホーム画面右上の「受験スケジュール/履歴」タブをクリックすると「試験のスケジュール」セクションに登録済み試験が表示されます。
受験をする
試験の予約と同じように、Webページより登録済み試験を表示します。該当試験に行に「開始」アイコンがでてきますので、アイコンをクリックすると試験開始です。
試験開始後、①確認事項のチェック②利用規約への同意③カメラ撮影④試験開始のガイドに従って進みます。
試験時間は105分、問題は60問でしたが、大体50分ほどで、解答終了しました。試験後、合否がEメールにて届きます。
- 部屋の準備:背景は無地、顔に影を作らない証明、人が立ち入らない配慮、何も置いてない机
- モノの準備:証明書2つ(1つは顔写真付き、もしもの時に使うみたい)、顔認証ができるPC、途切れない通信環境
- PCの準備:セキュリティソフト、通知、サウンドのオフ、ポップアップするような常駐ソフトの一時停止
- 人の準備:用を済ます、装飾品を外す、声を出さない
- 認証の準備:試験の開始後、顔認証が行われるため、PC上のカメラがオフにならないようにする
そして合格へ
受験後、その場で試験結果がいただけますキタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!見事1回でPASSしました。
資格試験の連勝記録がまた一つ伸びました。今回も「セールスフォースおじさん」様様でした。ありがとうございました。
認定証については、以下の発行のサイトにて実施できます。