OCI Foundations Associate (2023) に合格しました。試験対策とヒントを記載していこうと思います。
Oracle Cloud Data Management 2023 Foundations Associate(2023)もサラッと受かってしましました。
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どんな試験?
OCIはOracle Cloud Infrastructureの略称で、Oracle社が提供するパブリッククラウドサービスです。そのクラウドに関する知識の入門レベルの知識を証明するための資格試験となります。
- 受験料が無料!
- 15回まで受けられる!
- 自宅で24時間いつでも受験ができる!
受験資格を手に入れる
前提条件はなし。ただし、Oracleプロファイルを作成する必要があります。
Oracleプロファイルの作成
Oracle My Learnにアクセスし、アカウントの作成を行います。WebサイトよりSign upします。個人情報を入力し、個人のEメールアドレス宛に配信される認証をクリアするとアカウントが作成できます。
MyLearnへログインして認定試験ガイドを確認する
再度Oracle My Learnにアクセスし、WebサイトよりSign inします。認定試験ガイドを一読しておきましょう。
試験勉強をする
Udemyの模擬試験を利用してもよいのですが、せっかくなのですべて無料で終わらせました。学習順に記載しています。
他クラウドとの特徴を比較して確認 - 1時間
Oracle My learnの試験対策と練習問題を解く - 1時間
Japanese: Become an OCI Foundations Associate (2023) 日本語のWebページより、試験対策と練習問題のセクションをクリックし、それぞれ実施します。
試験対策はビデオを見るだけです。
練習問題は本試験と同様に35問・60分を想定した模擬試験となっています。全問覚えられるように繰り返しときます。
試験予約をする
Webページより、Examのセクションをクリックし、試験予約をします。認定試験の準備の通りに[Begin Exam]をクリックして試験開始です。
受験をする
試験時間は60分、問題は35問でしたが、大体15分ほどで、解答終了しました。試験後、合否がEメールにて届きます。
そして合格へ
受験後、その場で試験結果がいただけますキタ━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━!!!総合では94点取得し、見事1回でPASSしました。
結構雑な勉強で、受かりましたね。資格試験の連勝記録がまた一つ伸びました。
プロファイルを作成するときに、セキュリティソフトのせいか何度もパスワードエラーになったのですが、認定証を発行してもらうのも一苦労でした。手順を以下に記載します。
OracleCertViewの作成します。
合否通知のEメールにOracleCertViewへのリンクがあるので、それをクリックしてCertViewへログインします。
ここでもまた個人情報を入力します。作成が終わるとEメールにて確認依頼が配信されます。
OracleCertViewにSign inします。左ペインの[資格情報]をクリックすると資格履歴が表示されますので、該当の資格を選択し、[Print]することができます。資格取得証明を印刷するのも一苦労でした。他のOCI資格を取得することがあれば、ここから印刷することになります。