無料運用 LINEbotでAIの顔認識webサービスができるまで。~準備編②~

2019/11/08

AI 開発試行

使用するWebサービスのユーザ登録と基本設定を実施します。 今回はA3RT(Talk API)とFace++とAzure(Face APi)です。


準備編②

A3RT(Talk API)の設定
※ 基本的にはフリープランになります。


A3RT(Talk API)に登録
A3RTコンソールにアクセスし、[API KEY 発行]ボタンをクリックします。必要事項を入力すると、A3RTから認証用メールが届くので、本人確認認証を行います。そのあと、API KEYメールが送付されてきます。KEYを保管します。

■あなたのAPI KEYは、
  xxx xxx xxx xxx xxx xxx
です。
■このAPI KEYは、
  talk API
でのみ利用できます。

Face++の設定
Face++に登録
Face++のコンソールにアクセスし、[Start Free]ボタンをクリックします。[Sign in / Sign up]画面に移動しますので、Sign up を実施します。
必要事項を入力すると、Face++から認証用メールが届くので、本人確認認証を行います。


API KeyとAPI Secretの取得
Face++のコンソールにアクセスし、Sign inを実施します。
以下の画面より、API KeyとAPI Secretを取得します。
※無料枠であることを確認します。




Face APi(Azure)の設定
Face API - 顔認識ソフトウェア | Microsoft Azure


Azureに登録
Azureのコンソールにアクセスし、「Cognitive Services を無料で試す」にて、無料アカウントにて Sign up を実施します。


Azureの無料の確認
Azureのポータルより、コスト管理>サブスクリプションに移動>概要で、無料試用版であることを確認します。



リソースグループの作成
Azureのポータルより、リソースグループ>追加を選択します。以下を入力し、作成ボタンを押します。

  • リソースグループ名:任意の名称
  • リージョン:東日本

リソースの作成
リソースグループ>{リソース}>追加>Marketplace>Faceを選択します。



  • 名前:任意の名称
  • サブスクリプション:無料試用版
  • 場所:東日本
  • 価格レベル:F0※フリー
  • リソースグループ:{作成したリソースグループ}


リソースの取得
Azureのポータルより、リソースグループより、上記にて作成したリソースを選択し、詳細を表示します。 key1とエンドポイントを取得します。



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