生産性向上策として、ファシリテーションスキルと時短マネジメント

2019/11/08

基本知識

生産性向上策として、ファシリテーションスキルと時短マネジメントをについて、まとめました。


ファシリテーションスキル

準備
・会議のテーマ
・会議の拘束時間
・到達点(どこまで作業するか)
・評価方法(成果物をどう評価するか)
だんどり
・現状共有
・問題(現在発生している事象)洗い出し
・課題(発生事象に対して、今後困ること)抽出
・対策検討
・対策決定


時短マネジメント

先んじる仕事、すぐやる仕事、任せる仕事、無くす仕事の順に仕事を実施すること。

Standard
・先んじる仕事....ヘビーステップ(重要な2割に着手する。残り8割はパレートの法則で重要ではない可能性がある)
・すぐやる仕事....問題の早期相談とマニュアル化(および手順改善)
・任せる仕事....コンテンツ重視(いいからこれやれ!と断片的指示で良い)、コミットメントワーク(マニュアル仕事)
Project
・先んじる仕事....ベビーステップ(仕事はイメージしやすい単位に分割)、タイムチャンク(作業時間をまとめる)で仕事をする、仮想報告書を作成し、予実確認し、報告書を修正することでイメージしやすい形に落とし込む。 
・すぐやる仕事....問題の早期相談と計画的無理を行う。(Wrap UPにて情報を共有する)
・任せる仕事....コンテキスト重視(背景、目的、理由を説明)エンゲージメントワーク(大儀名分が必要な仕事、1on1で上司と部下で就業時間内で部下の相談に乗る)


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