Azure認定Expertを手に入れて、まもないのに1回目の更新時期になりました。早い！ 本記事はMicrosoft Learnの更新アセスメント実施までの記録となります。
正直、本試験より難しいです( ;∀;)Administratorの試験で、コンテナとバックアップ関連の内容が多く出てくることはなかったのに！
資格更新条件
認定された翌年からMicrosoft Learnの更新アセスメントに合格することで、認定更新となります。更新アセスメントは、有効期限が切れる6ヶ月前から無料で受けることができます。
更新の手順
これは簡単です。Microsoftより「認定資格を無料で更新してください」というメールが届きますので、「認定資格を更新してください」というメール内のリンクより自分のMicrosot Learnアカウントにアクセスし、更新アセスメントの実行ボタンを押すだけです。CBTで受けたような試験が始まりますので時間内に問題を解くだけです。
更新アセスメントの内容について
問題が全28問出題され、合格ラインは正答率60%でした。軽い気持ちで受験して1回目不合格となり再受験したのですが、2回目に出題された問題は初回に出題された問題と半分くらいは同じでした。問題の傾向としてはBackupとStrageについての問題が多く出た印象でした。制限時間45分とうたっているのですが、感覚的には45分を経過しても回答できている気がします。慌てることはないですが、Microsoft Learnをサラッと読んでおいたほうが無難です。
まとめ
アセスメント試験に通れば見事更新となり、資格有効期限が伸びたことが自分のプロファイルを見てわかるようになります。まずは一安心ですね。うーん、あと3つも試験を受ける必要があると思うとちょっと辛いです。
