DX検定™エキスパートの試験に合格しました。普段新聞もろくに読まないため、DXと呼ばれているものって何があるかと思い、１から勉強をし直して、試験合格するまでの道のりをまとめました。
どんな試験？
受験資格を手に入れる
前提条件はなし
試験勉強をする
今回は、「DXリテラシー育成・認定パック（DX検定+eラーニング2023）」を利用して、対策をしました。
基本的には日経新聞と日経新聞と日経新聞の記事を読んでおけばいいという結論になります。
利用した資材
- DXリテラシー育成・認定パック（DX検定+eラーニング2023）
勉強方法と勉強時間
基本的には、資材を使うだけで、DXエキスパートレベルに行きつくことが可能です。1週間くらいの期間でしたので、勉強のスケジュールらしいスケジュールもなく、隙間時間に問題を3回ほど解いて終わりでした。
試験予約をする
公式サイトからの予約になりますので、上記「どんな試験？」のURLの通り実施しました。
受験をする
「Web受検（自宅、会社のPCまたはタブレットでの受検が可能）」ということで、初の自宅での資格試験の受験となりました。試験会場まで行かなくてもよいのは肉体的に楽でしたが、自宅ということもあり、やっぱりハプニングが起きました( ;∀;)。自宅試験だとあるあるなんでしょうが、試験部屋になぜか人が入ってくるんですよね。ラストスパートの最中だったので、最後の最後で集中力が切れてしまいました。
この試験は、問題数は60分で120問と、知識問題（多肢選択式）と考えても問題数が多く、非常に焦りを生む試験でした。他にも前日から無線だと途中で回線状況が悪くなったら、どうするんだと思い、有線LANが使える部屋を用意したりと結構気を使ったのを覚えています。
そして合格へ
受験後1か月経過した8月に試験結果の確認ができました。見事１回でPASSしました。残り7点でプロフェッショナルというところまで行きましたが、もう一歩及ばず、残念でした。
